「気もちの授業」の感想

    人の役に立つための第一歩(群馬県 松崎様)
     

    「気もちの授業」を読ませていただきました。

    私が大切にしている5つの中に自分が入っていませんでした。

    この本を読んで、自分の気もちを常に最高の状態に保っておくことが、人の役に立つための第一歩であることがわかりました。

    今日から実践しようと思います。

     

    手引き書としての気もちの授業(青森県 田沼様)
     

    人生なんて、楽しいことばかりじゃなくて、辛いことの方が多かったりするわけですが、その時に自分の心をどう制御するか?

    というスキルは学校や仕事でも教えてくれなく、こういう領域は自分で本を読み独学でということになります。

    その手引き書として、気もちの授業がつけ加わりました。

    気持ちの問題は、心で理解するもの(愛知県 銀行管理職様)
     

    腰塚先生の「気もちの授業」早速拝読いたしました。

    「自分の気持ちを考えなさいとは誰にも言われなかった」

    との書籍帯に真っ先に惹かれました。

    どのような仕事でも同じであると思いますが、やはり私の仕事も心身ともに消耗することが多々あります。

    この数年、どうにか心の安定を図るために、多くの心理学に関する書籍を読みました。

    「嫌われる勇気」のアドラー心理学等も読みましたが、論理そのものが難解で、読んでもすっきりしませんでした。

    しかし、腰塚先生の考えは、非常にシンプルで腑に落ちる内容であり、読後の爽快感が素晴らしかったです。

    気持ちの問題は、頭で理解するものではなく、心で理解するものであることがよく分かりました。

    ダメな奴だと思われるのが怖かった(埼玉県 森様)
     

    電車待ちで立ち寄った本屋さんで本書と出会いました。

    今、心と頭が疲れてしまい、仕事をお休みしています。

    周りと比較して自分はなんて情けないんだ、どうして自分はこんなにダメなんだ…ととても辛く苦しい気持ちでした。

    ダメな奴だと思われるのが怖かったです。

    でも腰塚さんの、それはあなたが心優しく一生懸命頑張る人だから

    あなたは十分がんばっている、その優しさに救われているひとがいる、だから心の荷物、そっと置いて…

    その言葉に救われました。涙が止まりませんでした。

    この本と出会えたこと、腰塚さんにありがとうと伝えたいです。

    読んですぐに行動が変わりました(東京都 重田様)
     

    個人的にとてもひびいたのは、4時間目の「本当の自信」のところは、まさにそうだなぁと納得です。自分自身、両親に褒められるのが嬉しかったり、部活で結果を出すのが嬉しかったり…そういう成功体験がベースにあるからか、人に評価されることに非常に敏感です。それは今でもそうだなと。

    でも、それじゃ本当の自信にはならないなと思いました。自分の内側にある力でつくる「本当の自信」。子育て中なので、息子にも伝えていきたいなと思っています!

    あと、読んですぐに自分の行動が変わったなと思うのは、まずは自分の「気持ち」を意識してみるクセがついたということです。つらいな、いやだな、やりたくないなぁと思った時、「まてよ、なんでそんな感情なのだろう?」と向き合ってみるようにしています。そうすると、「忙しいからイライラしてしまっていたけど、それは本質的じゃないな。本当は楽しみたいって、ワクワクしている感情もちゃんとあるな」といった具合に、イライラや怒りに隠れていた感情に気づけたりして、ちょっと気持ちが穏やかに過ごせている気がします。

    それに、先生が全国のいろんな学校で、いろんな先生にお会いされて、たくさんの名言を受け取っていらっしゃることも印象的でした!(それだけで名言集が作れそうですね!)

    今、この時代だからこそ(神奈川県 坂田様)
     

    「君たちのまわりには、助けてくれ、力になってくれるような信用できる大人、親、先生たちがいるから大丈夫だよ。決して一人じゃないから。」が、腰塚先生が「命の授業」を始めてからこれまでずっと伝え続けてきたメッセージです。本当にそうであってほしいと思います。

    そのためには、まず大人の私達が、自分の気もちに向き合い、気もちの湖を冷静に見つめることができなくてはならないと切に感じました。

    腰塚先生が提唱する『5つの誓い』を一つ一つ確認しながら、「私は今のままで大丈夫」と言える人となり、自分の気持ちを大切にすることで、まわりの人にも優しくできるはずです。

    人間関係が希薄になりがちな、今、この時代だからこそ、一人でも多くの方に「気もちの授業」を手に取って頂きたいですね。

    自分を褒めて自分に優しくなり、自分を大切にできる人がどんどん増えれば、今の社会をもっともっと良くしていけるのではないでしょうか。

     本当に感動の一冊です。



    自分のため、人のために幸動していこう(北海道 松島様)
     

    素敵な本をありがとうございます。まず、表紙に癒されました。ふわっと草の上に寝ころがり、ふわっと草の香りがひろがり、ふわっと爽やかな風が優しく吹いて。青空の下で大きく深呼吸をした気持ちになります。自分のために、やっと大きく息が吸えた。自分にOKが出せた。そんな感覚です。

    自分に向けた五つの誓い。うっかり自分のことを忘れてしまっていることに気がつきました。人のために、子どもたちのために…。そう思って走り抜けていることは、間違いじゃないけど。自分を許し、自分のために幸動することが、まずは大切なことと、改めて気づかせていただきました。

    その時どきで、自分が大切にしたいことは何なのかを考え、自分のため、人のために幸動していこうと思います。素敵な本との出逢いに感謝です。



    みんなが幸せに生きるヒント(青森県 馬渡様)
     

    書名の通り自分の気もちが楽になる本でした。内容も分かりやすく共感しやすいと感じました。

    本書でも少し触れていますが,成果・生産性・効率など日本社会に広まった欧米の〈=意識高い系〉概念,また会社のため,社会のため,人のため。今の社会が美徳として私たちの脳内に刷り込んだイメージは,いつのまにか自らの優先順番を低く見積もってしまい,自分の気もちを苦しめている現実があるような気がしました。

    まずは自分の気もちを大切にしながら知覚考動(ともかくこうどう)する。八戸市出身の哲学者山脇直司先生は滅私奉公から活私活公と言っています。まさに私とまわりのみんなが幸せに生きるヒントでした。

    腰塚さん素敵な本,ありがとうございました!

     

    すーっと心に入り、読みやすい本(長野県 三石様)
     

    『気もちの授業』読み終えて、今バレー部の選手に回しています。感染予防で練習試合ができず、チーム強化が思うようにいかない。そんな時だからこそ気持ちをどう整えていくか、私も選手も随分役立てることができています。回す子回す子皆、1日で読んで次の子に回していて、そのスピード感にビックリ‼️

    スーッと心に入っていって、凄く読みやすい本でしたと口々に言っていました。嬉しいです😆

    読み終わった子もまだ読んでいない子も買いたいと言い出しました。手元にずっと置いて、ことあるごとに読み返せる1冊となる本です。

     

     

     

    緊張をほぐしてくれる薬のような本(福島県 阿部さま)
     

    先生のような怖い体験も、覚悟を決めた人のカッコいい生き方もしてませんが、この本を読んで「うんうん」と思って読みました。

    自分へのゆるし、言葉の使い方、経験を分かち合える仲間、足を使って成長する事、耳を傾ける、境界線を引く。

    どれもこの10年、自分自身のテーマだった事ばかり。もちろん僕はゆっくり成長するタイプなので、まだ登山口あたりで靴紐を締めてるくらいですが。

    そして、僕の気持ちはゆらゆら動いて直ぐに元に戻っちゃうので、その都度緊張をほぐしてくれる薬のようなものが必要でして、それがこの先生の本なんだろうなぁ、と思いました。



    いたわる言葉でした(宮城県 浅野様)
     

    本文の一番最後にあった言葉「よく頑張ったね。生き抜いていてくれてありがとう」この言葉を読んだ時に、東日本大震災の避難所だった小学校に、秋篠宮様と紀子様がご訪問されお会いした時の事を思い出しました。紀子様からいただいた第一声「よく生き残られましたね」この言葉は、私が津波にあってから今日までの日々すべてを思いやり、いたわる言葉でした。

    同じような言葉に再び出会い、受け取る側のたった一つの命に向けられた言葉であると感じました。100人いても、受け取る人オンリーワンの言葉がけになると思いました。力強くもありやさしくもある。自分自身に対しても、こんな風に「二刀流」で向き合えたらいいなと思いました。ありがとうございます。



    サインをいただきたいです(北海道 末岡様)
     

    いつも心に強く響くご講演をされる、腰塚勇人先生の新刊「気もちの授業」が出版されました。

    これまでの「命の授業」「感謝の授業」に続く新刊です。

    早速、クリニックの待合室に置かせていただきました。

    次回お会いできた時には、この本にまたサインをいただきたいと思います。



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